D’s Game Bolg

最近ゲームのレビューなどゲーム好きのブログ

D日記-Vol.3

レッドデッドリデンプション2が来週だと思うとそわそわして楽しみ過ぎる日々を送っています。

PSVRを購入して以降財布の紐がゆるゆるでヤバめです。

最近プレイしているゲームですが、まずはアサシンクリードオデッセイです。35時間ぐらいはプレイしているかな?まだまだあると思うので正直なところお腹いっぱいになりつつあります。前作オリジンズをベースにしているので、これ一年前にやったね!って感じが度々襲ってくるので緩く進めてます、週末には終わらせたいです。

高評価過ぎて驚いているPSVRのアストロボットですがこれもボリューム自体はそこまでという話を聞きちょこちょこ進めてます。

レビューで詳しく書きますがこれ凄いです。今のところかなり楽しい。

VR関連で欲しいタイトルが多くその1つがアンティルドーンのVRのやつなのですがアンティルドーンを100円のセールで買ってから一度も起動してなかったためこのタイミングでサクッと終わらせました。ネットでは暗転ドーンって言われていてせっかくファーストのタイトルなのだからうまい具合に直接見せない映像を作ってもらうとか努力しろよと思いました。

海外TVドラマを観ている感覚で面白かったです。VRのやつも今セールが来ているので買うつもり。

xboxの下位互換にクライシス3部作が対応になりました。クライシスは1と2はプレイしたことあるのでAmazonで2と3を注文し、インストールしていると3が初回版でクライシス1のDLコードが!

恐る恐る使ってみるといけたので3部作全部を3000円ちょっとで買えました。おトクな気分

まぁこんな感じで色んなゲームを同時進行でプレイしていますがある程度は来週までに片付けておきたいです。

無双OROCHI3 感想

9/27に発売した無双OROCHI3の感想です。

オロチシリーズは初、無双は真・三國無双8以来

 

評価

7/10点

 

良い点

・170ものキャラ

膨大なキャラクター。自分が使いたいキャラが絶対いるはず。

・カオスな世界観

三國無双、戦国、オロチ、神話などかなりカオスな世界観。

会話もカオス。お祭りみたいな雰囲気だが割と抑えるところはきちんと抑えているのかなと。

・ボリューム

長い。2日ぐらいで終わるかと思っていたが結構長く遊べた。サブクエもやるとなるとかなりの時間が必要になる。

個人的にはもう少し短くていい。特に無双はやることはずっと同じなので退屈に感じる部分でもあった。

 

マイナス点

・それ以上でもそれ以下でもない

真・三國無双8は無双というジャンルからの底上げを図ろうとして失敗したが今作ではそのような意気込みはなくただ無双をしている。

かなりの年月をキャラを変えただけのような無双だと今後の展開が厳しいと思う。

・神格化

8人のキャラが神格化というものを使えるがなぜこのメンバーなのが初心者なのでよく分からない。

・PS4Pro未対応

真・三國無双8は対応していたので期待したが未対応だった。

・飽きる

ずっとやってることは同じ。側だけ変えたものをやり続けるのは厳しい。

・シナリオ

世界観がぶっ飛んでいる分シナリオはお粗末。

 

 

 

 

総評

あまり印象に残らないゲームでした。ただ無双好きな人には‘いつもの無双’なのでオススメかもしれないです。

PSVR買いました

本日発売したPSVRVRワールドの同梱版を買いました。

11/8に発売するdéracinéをやりたかったのでVR欲しいなぁと思ってましたがdéracinéってPS moveも必要なんですよねー、二本買っちゃいました。

アストロボットってSIEのVRゲームがむちゃくちゃ面白いって聞いたのでそれとバットマンアーカムVRも買いました。

サクッといつかレビューするかもしれないです。

PSVRの感想もいつか書こうと思います。

ゼノブレイド2 黄金の国イーラ 感想

9/14(配信)9/21(パッケージ版)に発売されたゼノブレイド2の大型追加コンテンツ黄金の国イーラの感想です。

ゼノブレイド2のエキスパンションは買ってなかったためパッケージ版を購入しました。

DLCでこの物量は凄いです、びっくりしました

クリアまで15時間ほど。やり込みはしてません

 

評価

8/10点

 

 

良い点

・ストーリー

このゲームでは本編より500年前の出来事でシンやメツ、ヒカリに何があったのかを軸にストーリーが進み、シンのドライバーのラウラ、ヒカリのドライバーのアデル、スペルビア帝国のユーゴのチームでメツに挑んでいく。

本編よりも登場人物が大人なので落ち着いた雰囲気で話が進むのがかなり好印象でした。

また、ブレイドもドライバーにつき2体までとなっているので本編でわちゃちゃしていたのが一気に整理された形となってます。

本編で500年前に何があったのかはある程度語られていますが黄金の国イーラをプレイする事でよりシンの心の痛みを感じることが出来ると思います。

・バトル

ドライバーとブレイドを前後にスイッチしながら戦うバトルに変化しています。

後衛に回るとHPが回復したりするので頻繁にスイッチしながら戦う形となりました。

コンボもかなり分かりやすくなっており、本編の複雑だった部分を分かりやすくしているのは素晴らしいと思いました。

ブレイドのキャラを操作することが出来るので本編では叶わなかったヒカリやワダツミを操作することが出来ます。

・新規マップ

今作では本編に引き続きグーラと新規マップであるイーラで遊ぶことが出来る。

このDLCのためにイーラを作るのは凄いと思った。マップはさすがのモノリスソフトなので作り込まれている印象でした。

・キャラクター

上記のストーリーでの少し書いたがゼノブレイド2本編より大人のパーティなのでわちゃわちゃ感がない。個人的にはこの感じが好きで物語のトーンと合っていた。

どのような人物か本編では分からなかったラウラやアデルはもちろんよかったし、やはりなぜシンというキャラがどのようにして本編に至ったのかという部分がすごくうまく繋げてある。

黄金の国イーラを通して本編により深みが出たと思う。

 

 

マイナス点

・UI

 DLCなので仕方ない部分はあるがUIはレベルは相変わらず低い。

ほとんど本編からの使い回しなのでかゆいところに手が届かないUIのまま。

行きたいところにすぐに行けない仕様でむちゃくちゃ面倒

ブレイドとの絆をどんどん解放していくのだがいちいちその画面を開かないと適応されないので解放のポップが出たらメニュー→キャラ→パーティ→キャラ→絆のところというほんとありえないレベルのデザイン。

・グラフィック

これも仕方ない部分だがやはり汚い。正直スイッチのゲームでも低いレベルじゃないのかな?

イーラ国での草の表現などは改善されているが解像度が足りてない印象で、圧倒的に解像度が低い。

携帯モードも解像度が低く携帯モードの方が遊びにくいんじゃないかなってくらい。

スイッチ一年目に大作RPGを出してるので仕方ない部分ではあるがあまりにも低い解像度なのでグラフィックに期待してる人には厳しいかも。

・クオリティの低いサブクエ

サブは大量にあるが1つ1つのクオリティが低い。たまに良質なものもあるが大多数がお使いクエスト。

・ヒトノワの強制

今作ではサブクエストをクリアするとヒトノワというものが広がりレベルが上がっていく。

やり込みとしてのヒトノワならいいのだが、クリア時間の水増しのためストーリーの途中途中でヒトノワのレベル上げを強制される。

サブクエストは面白いと感じるものは少なかったしメインの水増しのため強制されるのは嫌だった。

・フィールドスキル

ゼノブレイド2本編でも悪名高いフィールドスキルだが今作でも健在。

本編よりかは緩和されているがやはり面倒で面白くない。

現時点で開けられない宝箱や行けないところならアイコンで✖️みたいなの出してくれればいいのに毎回数秒の演出が入り開けられないと時間の無駄になる。

 

 

総評

 DLCということで15時間というボリュームは凄まじいと思う。しかし本編が合わない人は合わないと思います。

 ゼノブレイド2の改善点をもっと期待したが DLCなので仕方ないかな、次回作のスタッフ募集もあったので次回作以降も期待してます!

 

 

 

 

10月購入ゲーム&迷ってるゲーム

無双OROCHI3をゴリゴリ進めてますがある程度のボリュームはありそうです。マップが見づらいのがかなり難点です。違う方向行ったりしちゃう

 

さて、明日から10月ですね!

いやー、やっとあのゲームが来たり色々楽しみな月なので今からテンションが上がってます!

それでは購入ゲームと現時点で迷ってるゲームを紹介します!

 

10月2日 

アサシンクリード オデッセイ ゴールドエディション(xbox one

10月18日

エンドオブエタニティ4K&HD ED(PS4

10月26日

レッドデッドリデンプション2 スペシャルED

xbox one

以上はもう予約済み&予約開始待ちです。

1つ目のアサクリ オデッセイですが、最上位版のアルティメットエディションと迷いました。しかし、前作同様どんどん強い武器や防具を手に入れて進めていくスタイルならゴールドエディションとアルティメットエディションの違いであるデラックス版の武器、防具の特典はプレイの幅を狭めることになるのでは?と思いゴールドエディションにしました。

ゴールドエディションにはアサクリ オデッセイ本編+シーズンパス+2日間のアーリーアクセスが付いてます。

アーリーアクセスいらないからもっと安くして欲しいのが本音ですが、来年アサクリが発売されないこともありシーズンパスが大型コンテンツ2つとアサクリ3が付いてくるのでお得かなと思って買いました。

 2つ目のエンドオブエタニティですが2010年にPS3/xbox360で発売したゲームのリマスターで、PS4Proは4Kに対応しています。

元々プレイしたかったんですがプレイする機会を完全に失っていたのでこれはかなり嬉しいです。

トライエーススターオーシャン4も4K対応していたりリマスターでも手がかかっていると思うので期待しています。

3つ目のRDR2ですがゲーマーなら買いますよね?

それくらい期待度が高いゲームです。今年のトップ10に食い込んでくるタイトルだと思います。

自分は3つあるバージョンのうちスペシャルエディションを買いました。

スペシャルエディションはストーリー関連のDLCがついてくるやつです。

一番上のアルティメットにしなかった理由は、レッドデッドオンラインの中身が全く分からないことと、GTAオンラインを見ているとそこまで期待出来ないという点からそこまでプレイしないだろうと思いスペシャルエディションにしました。

前作のRDRもストーリーは何回かクリアしていますがオンラインはほとんどやらなかったです。

 

次は迷っているタイトルです。それは、

10月11日

The MISSING-J.J.マクフィールドと追憶島

です!

機種はPS4xbox one、Switch、PC

このゲームはスパイダーマンをdisったSWERYという海外だと有名な日本人クリエイターがアークシステムワークスと組んだタイトルで、2Dの横スクゲームです。

知ってるのはレッドシーズプロファイルやD4ぐらいで全くプレイしたことはないです。

しかしThe MISSINGのトレーラーを見たとき面白そうと思いましたし、メディアが挙げたプレビュー記事を読んでやってみたいなぁと思ったタイトルです。

しかしこの人また余計なこと言わなきゃいいのにって思うのですがスパイダーマンをボロクソにツイッターでdisり、面白いって言ってるやついつもどんなゲームプレイしてんの?的な楽しんでるユーザーをバカにするような発言をして一時期話題になりました。

個人的には面白さは主観だと思いますし誰が何言おうがいいと思います。しかし楽しんでるユーザーに対してバカにする発言をするのはナンセンスかなと。

ゲームクリエイターなら俺はこうするわ!みたいな発言ぐらいしろやって思いましたけどね、人それぞれ。

まぁ多分買います(笑)買ってプレイして評価を出します。

 

 

D日記-Vol.2

買わなくてもいいかなぁと思っていたのですが結局無双OROCHI3を買いました。こっちはぼちぼち進めていく予定です。

神速版の感想と初日の感想で評価が高かったため勢いで買ってしまいました。

無双は結構前に何かタイトルは忘れたやつと、大好きなベルセルクとコラボしたベルセルク無双、真・三國無双8ぐらいはプレイしたことがあります。実際真・三國無双8はやりたいことは分かるけど全てが低水準だったので無双かぁって感じでしたが今のところ面白いです。

結局9/27発売のゲームを2作買ったことになりますね、来週はアサシンクリード オデッセイが来るのに!

 

すばらしきこのせかい Final Remixですが操作がかなり複雑でちょっと萎えてます。

携帯モードのタッチ操作とTVモード、テーブルモードのJOYコンのジャイロ操作の2種類。

携帯モードでプレイすることはほぼないし大画面で楽しみたいがJOYコンのポインタ操作がかなり難しい。てかジャイロとか使うゲーム自体好きじゃないのでネクを思うように動かせない…

まぁDSのタッチ操作の感覚でポインタ操作にしてるんだろうけどこれはちょっとなー

通常の操作も入れて欲しかったです。

片手で完結するのはいいんですけど忙しい忙しい。クリアまでダレずにやれるかは今のところ分からないです。ただアートなんかはかなり好きなのでストーリーの求心力次第。

 

9/21に発売したゼノブレイド2黄金の国イーラはクリアしました。

プレイ時間は15時間ほど。パーティメンバーが大人が多いので本編よりは落ち着いた感じで進みます。

レビュー自体は近日アップしますがDLCでこのレベルはハンパない!と思います。ウィッチャー3の拡張のようなワクワク感がありました。

 

10月も忙しいですがまずは無双OROCHI3をクリアしたいと思います。

シャドウオブトゥームレイダー 感想

9月12日に配信された(デジタルデラックス、クロフトエディションは48時間のアーリーアクセスのため12日)シャドウオブトゥームレイダーのレビューです。

今回のトゥームレイダーはリブード版3部作の最終章。2013年に発売したトゥームレイダー、2015年、2016年に発売されたライズオブトゥームレイダーに続く作品。

開発は前2作のクリスタルダイナミックスではなくデウスエクスなどを手がけているアイドスモントリオール。クリスタルダイナミックスは開発協力として関わっている。(アイドスモントリオールも前2作に開発協力している。)

今回購入したのはクロフトエディションで、今後配信されるシーズンパスを含めた全部入りです。機種はXBOX ONE X、プレイ環境は4K HDR

 

評価

8.5/10点

 

良い点

・探索

前作より戦闘は劇減りした。その分探索というアドベンチャーゲームとしての方向へ進化している。今回は垂直方向の探索が追加され、壁からグラップリングフックを出して下に移動したり、水中で潜れるようになりその下に道が続いていたりという部分を新鮮に感じた。

水中にも敵がいてララを殺しにきたり、酸素ゲージがないためどこまで息が続くかという恐怖が付きまとう。

・ストーリー

リブート版トゥームレイダー3部作の最終章ということでララの内面を深く掘り下げる内容になっている。

前2作より落ち着いた雰囲気のゲームとなっていて、ハリウッド的なシーンの連続のゲームではないが要所要所で派手なシーンがありうまく締めているストーリーだと思う。

序盤に失敗したララがその後より成長し、自分の今後の生き方を見つける冒険となっている。

自分はトーンが暗い作品が好きなのでこのトーンは良かった。

最後ララが下した決断はうまい着地だと思うし最終章としても完結している。

・ジャングル

一作目は島、二作目は序盤にシリア、そこからはロシアの雪山、そして今作はメキシコから始まりペルーのジャングルとなる。

xbox one xで表現されるジャングルは美しい。

・ステルス

今作ではよりステルスの要素が強化されている。身体に泥を塗るというアクションには驚いた。それにより壁にくっついてステルスが出来たりと戦略の幅が広がっている。

木の上に登るところは前作にもあったがそこからの追加アクションがあったりと正面から挑めばすぐに殺されてしまうがうまくステルスを使いながら進めることになる。

・チャレンジトゥーム

9つの大きな謎解きをするダンジョンがあり、その他にもコスチュームをゲットするためのミニダンジョン的なやつがある。大きなダンジョンはチャレンジトゥームと呼ばれララ自身のスキルなどをアップさせる。

コスチュームなどが手に入るミニダンジョンは墓室と呼ばれチャレンジトゥームよりは多い数が準備されている。

チャレンジトゥームが9つで少ないと思う人もいるかと思うが9つのダンジョンが全て使い回しなしのダンジョンとなっている点はやはり他のアクションアドベンチャーゲームと違うところだと思う。

9つ全てがレベルの高いところでデザインされておりやはりトゥームレイダーはトゥームで謎解きしなければ!という思いにさせる。

・サイドクエス

サイドクエストは拠点にいるキャラのおつかいで数は少ない。しかし1つ1つのクオリティが高いため少ないようには思わない。

きちんとしたキャラのバックボーンなど置かれている状況が分かり、よりこの世界に浸るためのサイドクエストだと思う。

HDR

今回はHDRを組み込むことを前提としたエンジンにカスタマイズしたと発言していた通りHDRでの見せ方がかなりうまい。ここまでHDRをうまく使いこなせるのは素晴らしいと思う。

 

マイナス点

・衣装が強制される

クロフトエディションを買うとかなりのコスチュームが最初から使えるようになり自分のお気に入りのコスチュームで冒険することが出来る。

しかし、隠された都パイティティに入るにはパイティティの民族衣装や、墓室で手に入る通常のコスチュームに少しジャングルの装飾がされたコスチューム、またはククルカン教団のコスチューム以外では入れないようになっている。

パイティティはこのゲームで一番大きい拠点であり中盤以降最も多く訪れる場所であるため、中盤以降コスチュームが強制的にパイティティの民族衣装になる。後述するが衣装によっては会話出来ないキャラもいるため何のためにコスチュームを増やし選べるようにしたのか。という思いになった。

せっかく自分が気に入った衣装があるのに、特定の衣装じゃなければいけないのは物語上仕方ないと思うがぶっちゃけ民族衣装関連がかなり微妙なのでいい迷惑だった。

・グラフィック

ライズオブトゥームレイダーから劣化というよりグラフィックの質感が変わり前作の方が綺麗に思う。実際シャドウオブトゥームレイダーをプレイした後ライズオブトゥームレイダーを再度始めたがグラフィックはライズオブトゥームレイダーのほうが綺麗に感じた。

その理由としてライズ〜ではグラフィックがテカテカした感じでギラついてるように見え、シャドウ〜ではのっぺりした印象を受けた。

しかし、ジャングルがギラついている表現は違うと思うがグラフィック的な進化が全くないのはちょっと残念。

・買い物

武器、装備の拡張が各拠点にいるキャラから買うような仕組みになっている。

正直前作では少し探索すれば宝箱がありそこから色々な武器のパーツがゲットでき、そのパーツを集める要素が好きだったため買い物というパターンはあまり好きではない

 

総評

前作の時点でかなり完成度が高くそのハードルをうまく超えられるかが評価の基準となったがストーリー、探索の面では超えられたがその他の部分では前作と変わりばえしない印象。

しかし、レベルの高いところでの競い合いなので他のゲームよりクオリティ高い。

アクションアドベンチャーゲームがやりたいならオススメ。やりこみ要素もかなりある。今後シーズンパスでチャレンジトゥームが追加されたりするのでそっちも配信されたらやっていこうと思います。

 

 

 

ANUBIS ZOE MARS 感想

9月6日に発売したANUBIS ZOE MARSのレビューです。

オリジナルであるPS2、HDリマスターであるPS3は未プレイで今回が初見でした。

元々は今は亡き小島プロダクション小島監督がプロデューサーという立場から開発されたシリーズ。

PS3のHDリマスターから新作への期待や開発初期であることを明らかにしたがHDリマスターの手抜きで劣化版と言われ評価をだいぶ落としてしまった。その後ヘキサドライブがパッチを作りかなり改善されたものの新作の情報はなく小島監督コナミを離れた。

今回のANUBIS MARSはCygamesが開発を担当し、4K PSVRという柱を掲げている。

自分はPSVRを所持していないので4KリマスターされたANUBISのプレイの感想である。

 

評価

6/10点

 

良い点

・4K リマスター

元々アニメ調のグラフィックであるためリアルに作られたゲームをリマスターするより見栄えは良い。

特に4Kだとかなり綺麗になっていて昔のゲームであるにも関わらずそこまで古臭さを感じない。

この4Kで遊ぶANUBISという部分だけでもかなり好印象だった。

・ストーリー&キャラ

ストーリー自体は5時間もあればクリア出来る。メインのボリュームはかなり少ないがガッツリ構えてやるゲームではないと思うのでこれくらいでよかった。

劇場版のアニメを観ている感覚で進むのでテンポがよくストーリーも王道だが小難しいことをされるより全然いい。

キャラクターも登場する数は多くないがきちんとキャラの性格が立っているのは良かった。

 

マイナス点

・カメラ

擁護出来ないレベルでクソ仕様です。

ジェフティの後ろにカメラが回る癖やカメラスピードを調整出来ないため遅いカメラを動かさなければいけない。行きたい方向に行こうとすると勝手に違う敵をロックオンして行動を妨げるなどはっきり言ってイライラしましたし、かなりストレスでした。

・バトル

✖︎というより△です。

このゲームの売りであるハイスピードロボットアクションはこの時代には古過ぎる。

ブレードと遠距離攻撃、掴みなどを駆使して戦って行くが上記のカメラのせいでかなり台無しになっている。

近い敵にブレードで攻撃しようとしてもロックオンしているのが別の敵で攻撃出来なかったりと不満がふつふつと溜まる。

ボス戦は楽しめましたがそれ以外は普通でした。

イライラしたのが民間区域での戦闘と終盤のLEVを守りながら進むステージです。

勝手にロックオンして倒したい敵まで素早く辿りつけない、味方を援護したいがうまく出来ないというステージでした。

・操作性

カメラ関連になるのですが操作性はやはり酷いです。

PROという操作パターンもありますが今どき△で上昇、✖︎で降下というボタンを押すのはどーなのかなと。

スティックで簡単に移動出来ればよかったです。空中に浮遊して戦うのは気持ちいいのにわざわざボタン押さなければならないのは面倒。

 

 

総評

ラスレムリマスター、エンドオブエタニティリマスターが4000円までに抑えられている中、定価5000円以上の価値はないと思います。

ボリュームを求める人にはオススメ出来ません。PS2時代に名作と言われてましたがそこまでのゲームではないような…って感じです。

PSストアに体験版があるのでまずはそっちを触ることをオススメします。

 

 

Marvel’s SPIDER-MAN(スパイダーマン) 感想

9月7日に発売されたPS4独占タイトルスパイダーマンのレビューです。

2016年のE3で発表されて以来かなり楽しみにしていた作品です。

プレイ時間は20時間ほど、プレイ環境はPS4Pro+ SSDです。

 

評価

9.5/10点

 

良い点

・移動

このゲームの本当に素晴らしいことはファストトラベルがないとイライラするオープンワールドゲームに新しい移動、つまりニューヨークの街をスイングしながら猛スピードで移動出来るところである。

オープンワールドゲームにとってプレイ時間の半分以上を占める移動は大切な部分だと思うのでこのゲームで久々に移動が楽しいゲームとなった。

R2と✖︎ボタンというシンプルな移動方法で、いきなりゲームに放り込まれてもすぐに対応出来る。

・ストーリー

スパイダーマンのオリジナルストーリー。スパイダーマン自体アメコミファンでなければ、サム・ライミスパイダーマン3部作が記憶に残っているだろう。また、マークウェブのアメイジングスパイダーマンの一作目で、ベンおじさんの死を描き「またこれ観るの」と映画ファンをガッカリさせた。MCUに入ったスパイダーマンホームカミングでは序盤の展開を吹っ飛ばしスパイダーマンとして活動をし始めたところから映画を始めた。そしてこのスパイダーマンPS4も自警団活動を始めてから8年が経ったピーターパーカーなので序盤のヒーローになるという何回も見せられてきた展開がなく、最初からギャングのボス、フィスクの逮捕という展開から進められる。というのが素晴らしかった。

スパイダーマンとしての顔と、MJと微妙な距離感でいるピーター。この二面性がしっかり描かれていてよかった。

ヴィランたちもバットマンアーカムナイトの残念なバトルとは違いきちんと個別のバトルが準備されていたのは流石だと思った。

・バトル

スパイダーマンのガジェットや、格闘で敵を倒していく。基本的には□で格闘、△でウェブで敵に近づく、R1でガジェット関連、◯で回避。

このゲームは□ボタンを連打するだけじゃ勝てない。◯で回避することを最優先に考えて戦闘していくと楽になると思う。

スーツにも特有のスキルがあったりする。インフィニティウォーのスーツだと映画のように足が生える。(他のスーツにも転用できる)

ボス戦がきちんとあったことも好印象。

・スーツ

スーツが多い。やはり人それぞれ好みがあると思うので色々な選択肢があることはいいこと。

個人的には今作オリジナルのスーツは白が入りカッコイイと思った。

・キャラ

ストーリーのところでも書いたが、スパイダーマンのいいところは二面性だと思う。それがうまく描かれていた。ピーター、MJ、マイルズ、オズボーン、オットーなど個性的なキャラが多く素晴らしい。うまくゲームにまとめたと思う。

・グラフィック

4K  HDRでかなり綺麗。スパイダーマンのスーツの細かい所まで描写されていてすごい。

・親切設計

死んでもすぐリトライ、直前から始められるなどの親切設計。

 

マイナス点

スパイダーマン以外のステルス

MJとマイルズを操作するシーンではステルスミッションがある。しかしぶっちゃけると面白くない。

せっかくスパイダーマンの最高の戦闘、ステルスが出来るのになぜわざわざこれを入れてしまったのか、、

・サブクエ

サブクエ、収集関連が旧世代並み。もう少し工夫して欲しかった。

 

 

総評

オープンワールドゲームでここまで移動、戦闘の爽快感があるゲームはないのではと思うくらい面白かった。

PS4Proの限定版を買ってまで待ちわびたがそのハードルを悠々と超えていったゲームだと思います。シーズンパスの摩天楼は眠らないもプレイしていくので楽しみ。

PS4のタイトルの中でも屈指の名作だと思います!

 

 

 

 

 

 

D日記-Vol.1

9月も中旬ですね。9月から怒涛の勢いでゲームが発売していますが皆さんはどうですか?

ゲーム実況が好きな方もタイトルが多く観きれてないのではと思います(笑)

 

今週の頭でしたがPSの最新映像を紹介したイベントがありPS4の今後のラインナップが色々紹介されましたね!個人的に大きかったのはある程度のタイトルが発売日を告知していたこと。

ただ、新規での発表が少なかったのは残念です。三面の画面も見づらくセンサー云々の仕掛けも要らない。みんな観たいのは{ゲーム}だから。

とりあえず言えるのは…来年3月までの僕の予定は埋まりそう(笑)

こ、これ以上は無理…ってレベルでゲームが発売します!

正直来年の1月〜3月まではヤバイです、マジでヤバイです。

一番驚いたのは名越さん率いる龍が如くスタジオの新規IP「ジャッジアイズ」これはサプライズでしょう。

私のレビューを見ていただければ分かると思いますがはっきり言うと龍が如くシリーズは結構評価してないシリーズです。毎回70点ぐらいかなって勝手に思ってます。0は別格ですが。

また、今年3月に発売された北斗が如くは安くなってから購入しましたがクオリティの低さに今後龍が如くスタジオのゲームには注意して見極めなければと思いました。

しかし、ジャッジアイズのトレーラー、体験版をプレイした感じ基本コンセプトは龍が如くであり、よほどなことがなければ大崩れしないと思い多分ですが発売日に買うと思います。

9月10日に発表、体験版配信、12月13日に発売の流れはスムーズで素晴らしいと思います。

戦闘が北斗が如くのクソ戦闘とは全く違い、体験版の時点で面白かったので安心しました。

 

あとは既に発表されているタイトルの続報って感じですかね。

予約が開始されているタイトルも多く、既にSEKIROとキャサリンフルボディの限定版は予約しました。

限定版があれば条件反射で買っちゃうので。

 

話は変わり最近プレイしているゲームですが、スパイダーマンは終わりました。

近日中にレビュー挙げます。とりあえず最高でした。

シャドウオブザトゥームレイダーもアーリーアクセスのおかげでそろそろ終わるかな?ってところです。チャレンジトゥームは最後までやろうと思ってます。

買わないはずだったANUBIS ZOEを買いました。サイゲームスが開発なんですよね、ちらっとプレイしましたが4Kがむちゃくちゃ綺麗です。トゥームレイダーが終わったら本腰入れてプレイします。多分2日ぐらいで終わると思うので。

9月21日にゼノブレイド2 黄金の国イーラ

9月27日にすばらしきこのせかい

がありますが27日に他のゲームを買うかはまだ未定です。

10月頭にアサシンクリードオデッセイが来ますからね、、他のゲームもやりたいのは山々ですが。

こんな感じでガンガン進めて行きたいと思います。