オクトパストラベラー ファーストインプレッション
7月13日に発売したSwitchのRPGオクトパストラベラーのファーストインプレッション。
一応全ての主人公の一章をプレイしレベル上げをし二章に進もうとしているところです。
プレイ時間は17時間ほどで各キャラLV20くらいにはなりました。
最初に選んだ主人公はトレサでした。商人ということでお金が溜まりやすいと思ったので。
トレサから反時計回りでサイラス、オフィーリア、ハンイット、テリオン、アーフェン、プリムロゼ、オルベリクと進めていきました。
オフィーリアのボスが一番苦戦しましたがそれ以降は結構すんなり進んでいき最後の2人はレベルが二桁行かないところでクリアしてしまいました。
一章までの感想ですがまずはグラフィックがすごいです。HD-2Dと名乗っていましたがFF6以降もFFなどがスーファミで作られていればこのような進化の方向性もあったのかなと感じさせる出来栄えです。
このドット絵が全て。みたいな評価ではなく新規IPとしてこのようなゲームが生まれたことが嬉しいです。
巷で色々グラフィックの進化について様々な人が言ってますが別にFFはFF。オクトパスはオクトパス。として別軸で考えなきゃと思います。
自分は世代的に3Dが主流になり3Dゲームを多くプレイしてきましたがドット絵のゲームも面白いじゃんと再認識しました。
次にバトルですが、敵が特定の攻撃、属性のWEAKを持っているのでWEAKを狙いバリアを剥がしていくタイプのバトルです。
サイラスというキャラの特性で予習というものがありこれにより初見の敵でも1つはWEAKが表示されるのでプレイしやすかったです。
バトルも結構面白く油断してると死にます。きちんとWEAKを狙っていかなきゃいけないのでボタン連打したい人に向いてないかもしれないです。
ストーリーはまだ導入部分ですがある程度は面白そうな予感です。
ここまでプレイしてどっぷりハマり久々に時間を忘れてプレイしているので今後の展開が楽しみです。