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Marvel’s SPIDER-MAN 感想

9月7日に発売されたPS4独占タイトルスパイダーマンのレビューです。

2016年のE3で発表されて以来かなり楽しみにしていた作品です。

プレイ時間は20時間ほど、プレイ環境はPS4Pro+ SSDです。

 

評価

9.5/10点

 

良い点

・移動

このゲームの本当に素晴らしいことはファストトラベルがないとイライラするオープンワールドゲームに新しい移動、つまりニューヨークの街をスイングしながら猛スピードで移動出来るところである。

オープンワールドゲームにとってプレイ時間の半分以上を占める移動は大切な部分だと思うのでこのゲームで久々に移動が楽しいゲームとなった。

R2と✖︎ボタンというシンプルな移動方法で、いきなりゲームに放り込まれてもすぐに対応出来る。

・ストーリー

スパイダーマンのオリジナルストーリー。スパイダーマン自体アメコミファンでなければ、サム・ライミスパイダーマン3部作が記憶に残っているだろう。また、マークウェブのアメイジングスパイダーマンの一作目で、ベンおじさんの死を描き「またこれ観るの」と映画ファンをガッカリさせた。MCUに入ったスパイダーマンホームカミングでは序盤の展開を吹っ飛ばしスパイダーマンとして活動をし始めたところから映画を始めた。そしてこのスパイダーマンPS4も自警団活動を始めてから8年が経ったピーターパーカーなので序盤のヒーローになるという何回も見せられてきた展開がなく、最初からギャングのボス、フィスクの逮捕という展開から進められる。というのが素晴らしかった。

スパイダーマンとしての顔と、MJと微妙な距離感でいるピーター。この二面性がしっかり描かれていてよかった。

ヴィランたちもバットマンアーカムナイトの残念なバトルとは違いきちんと個別のバトルが準備されていたのは流石だと思った。

・バトル

スパイダーマンのガジェットや、格闘で敵を倒していく。基本的には□で格闘、△でウェブで敵に近づく、R1でガジェット関連、◯で回避。

このゲームは□ボタンを連打するだけじゃ勝てない。◯で回避することを最優先に考えて戦闘していくと楽になると思う。

スーツにも特有のスキルがあったりする。インフィニティウォーのスーツだと映画のように足が生える。(他のスーツにも転用できる)

ボス戦がきちんとあったことも好印象。

・スーツ

スーツが多い。やはり人それぞれ好みがあると思うので色々な選択肢があることはいいこと。

個人的には今作オリジナルのスーツは白が入りカッコイイと思った。

・キャラ

ストーリーのところでも書いたが、スパイダーマンのいいところは二面性だと思う。それがうまく描かれていた。ピーター、MJ、マイルズ、オズボーン、オットーなど個性的なキャラが多く素晴らしい。うまくゲームにまとめたと思う。

・グラフィック

4K  HDRでかなり綺麗。スパイダーマンのスーツの細かい所まで描写されていてすごい。

・親切設計

死んでもすぐリトライ、直前から始められるなどの親切設計。

 

マイナス点

スパイダーマン以外のステルス

MJとマイルズを操作するシーンではステルスミッションがある。しかしぶっちゃけると面白くない。

せっかくスパイダーマンの最高の戦闘、ステルスが出来るのになぜわざわざこれを入れてしまったのか、、

・サブクエ

サブクエ、収集関連が旧世代並み。もう少し工夫して欲しかった。

 

 

総評

オープンワールドゲームでここまで移動、戦闘の爽快感があるゲームはないのではと思うくらい面白かった。

PS4Proの限定版を買ってまで待ちわびたがそのハードルを悠々と超えていったゲームだと思います。シーズンパスの摩天楼は眠らないもプレイしていくので楽しみ。

PS4のタイトルの中でも屈指の名作だと思います!