レッドデッドリデンプション2 雑記
現在はレッドデッドリデンプション2をゴリゴリ進めている状況です。かなり楽しいですがやや難ありな部分もあるのは事実です。
チャプター3までの軽ーい感想+雑記です。
軽く前作との比較を入れれば前作は大きな目的のためにマーストンが動くストーリーでした。
多少道が逸れることはありながらも常にその目的を達成するために動くということが主軸になっていたストーリーです。
しかし、RDR2はギャング団のロードムービーなんですよ、これ。大きな目的がありそこに向かってひたすら進んでいた前作とは違い訪れた先々でどーする?って感じのストーリーです。
これが合わない人は無理だと思います。
海外レビューで97点を獲得し今年のGOTY筆頭に躍り出たRDR2ですがロックスターのスタンスで基本的に英語のみ、字幕は各国にローカライズというスタンスなので英語がネイティブの国とそうでない国との評価の差が出るのは仕方ないと思います。
100点連発のレビューですが日本などのレビューはもう少し低そうですね、仕方ないですが。
また海外レビューを盲信する人が増え、点数が高ければ神ゲー神ゲーともてはやし70点台を取ればクソゲーなどという人がここ数年でかなり増えてしまったためその評価の高さから買ったいつもゲームをしない層には厳しいゲームだと感じました。
ローカライズは字幕のみです。ここで嫌悪感を示す人は一定以上はいるでしょう。
ただ前作をプレイした身(RDRはかなりやり込み8月にxbox one x エンハンスドでもプレイした)としてはジョン、ダッチなどあの声じゃなきゃダメなんですよね、ここら辺は前作プレイ済みか初見で意見が分かれそうです。
操作性の悪さはロックスターのゲームは毎回悪いイメージですが今作も独特+操作性は悪いです。RDR1やGTAVなどをプレイした人からすれば、あぁまたこんな感じなのねって思うくらいなんですがやはり初見の人はなんじゃこれ?って思うんじゃないですかね。
1つ1つの動作が重いことやわざわざその動作いる?って疑問に思うことは有りそれは余り良くない印象です。
しかし、ローカライズ、操作性以外はそこら辺のゲームから飛び抜けたゲームだと思います。
1899年に浸り、ダッチギャングのアーサーモーガンとして生きる。ここに全てが集約されていると思います。
完全なレビューはまだ先になりそうですが不満点を越す勢いで今のところ面白いゲームだと感じてます。