LEFT ALIVE(レフトアライブ)途中経過
今話題のレフトアライブですが…
Amazonのレビューが解禁されて値崩れが素晴らしいことになってました。ヨドバシで定価近くで買った自分がバカらしくなってくるんですがまぁしゃーないってことで自分を納得させてます。
何やら配信が禁止されたって情報が出回ってスクエニそこまで落ちぶれたか!って感じ
海外やSteamはまだ発売されてませんし、あまりにもネガキャン多くて禁止にしたら、配信禁止にしたことに対しての批判が多くツイッターで不具合です〜的な言い訳にしたようにしか見えないです。
さて、自分のプレイ状況ですがチャプター11まで来ました。チャプター14くらいで終わるらしいのでエンディングまで見てレビューを挙げます。
最初と印象はほぼ変わらずですが、このゲーム特有のルールを覚えてきて死ぬ回数は減りました。スライディングからのパイプのダウン攻撃など変な攻略法ですが。
サバイバルアクションというジャンルでプレイヤーにやらせたいことは分かるんですよ、ほら最近のステルスゲームってステルスキルすれば楽じゃん?それだし見つかっても銃で撃てば撃退出来るじゃん?
それならさ、ステルスキルは実装しないで見つかったら終わり!くらいの緊張感欲しいよね?って話だと思うんです。
しかし、その結果銃でヘッドショットを3、4発撃ち込まないといけないのに鉄パイプなどの近距離武器なら数発殴ってからダウン攻撃!で死ぬって逆におかしい形になっているんです。
ダウン攻撃で仕留められるならステルスキルがあってもいいんじゃないかなって思うんですけど。
ヴァンツァーにも乗りましたが、爽快感はなかったです。ヴァンツァーに乗っても敵のヴァンツァーからの攻撃力が高くかなり死にます。
ヴァンツァーでうおおおおおおおおおって言いながらガツガツ攻撃するプレイは厳しい。
敵の攻撃をステップで避けるんですが、建物は壊れないため狭い道路をステップ移動→建物にぶつかるというこれまた旧世代な画を見せられます。
今回のディレクターはフロムソフトウェアでアーマードコアなどを担当していた鍋島さんです。近年の作品だとアーマードコアV(ACV)や、ダークソウル2のテキスト関連の人です。
ACVやダクソ2の評判を見れば一目瞭然ですがこの人もう旬を過ぎた人ですよね。
もう鍋島Dのスクエニの次回作はないと思うし、これからディレクタークラスの人材としても重宝されないんじゃないのかな、明らかに予算が少なそうって部分もありますが予算に見合ったゲーム作らないと。
あと個人的にかなり戦犯だと思うのが橋本真司プロデューサーです。
彼は前作のフロントミッションエルボヴでブランドを潰し、FF15のPとしても有名な方です。
レフトアライブも生放送などを見れば分かるのですが開発にほとんど関わってないと思うんですよ。ずっと海外を飛び回ってるなら上の役職につくかしてこの人を隔離しないと。
プロデューサーを任せられる人ではないと思います。他のゲームだとエグゼプティブプロデューサー位置にいたりするのでずっとその位置でいいよ!って思います。
あまり個人叩きはしたくありませんけど最近の橋本Pの立ち位置はどーなのかなと。
とりあえずとっととクリアしてレビューします。