トラヴィスストライクアゲイン ファーストインプレッション
1月18日に発売したニンテンドースイッチ独占タイトル トラヴィスストライクアゲインノーモアヒーローズのファーストインプレッションです。
明後日にはキングダムハーツ3、バイオ2リメイクと続くのにまだ終わってません。というのも須田51の限界を今回のゲームで見てしまったような気がしてとても残念に思ってるからです。
AAAタイトルの前に終わらせておきたかったんですが厳しそう。
今回のトラヴィスストライクアゲインはインディー規模の作品であり、須田51自らディレクターを務めることが発表され、直接のディレクターはノーモアヒーローズ1以来です。
その後のノーモアヒーローズ2、シャドウオブザダムド、ロリポップチェーンソー、キラーイズデッド、LET IT DIEは須田51が関わってはいたものの須田ゲーというよりはグラスホッパーの作品という色が強かったと思います。
特にLET IT DIEはガンホーと新ディレクターの色がむちゃくちゃ強かった。そのため自分が期待していたゲームではなかった分がっかり感が強かったです。
だから今作にかける期待は大きかったんですがプレイ動画が公開されて以降微妙な雰囲気になり、発売してプレイしてみるとあーやっぱり、まぁこんくらいだよねあの感じなら。
という感想が一番最初に出てきました。
インディー作品、小規模開発をものすごく強調してますが須田さんはインディーゲームなめてません?これよりもっと面白いインディーゲームなんていくらでもあるのになぜそこと勝負しようとしなかったのか、本当に残念です。
須田51の悪いところを全て押し込んだ作品になってしまっていると思います。
別に傑作を須田ゲーに求めてるわけではないんだけどこれだけ時間かけたのにこれかよって感じです。
クリアしたら最終的な評価をまた書きます。