dgames’s blog

ゲーム好きな人によるゲームのブログ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド Review

ニンテンドースイッチ

プレイ時間は70時間以上

据え置き機で2011年以来のゼルダ

元々はWiiUで2015年に発売予定だったが延期を繰り返しWiiU,スイッチでの発売。

2つの機種差はほぼない


良い点

オープンワールドゼルダ

私のゼルダプレイ歴はそこまで深くなくWiiU版でリマスターされた風のタクトHD,トワイライトプリンセスHD,時のオカリナ3Dなど。

なのでオープンワールドになることに対して驚きはなかったがプレイして今までのオープンワールドを凌駕していることに驚いた。

プレイし始めてからある程度のチュートリアルを終えると完全に自由になり、道なりに進む、崖を登る、泳ぐ、滑空して行く。これら全ての要素を含んだオープンワールドになっている。

どこからでも目的地に行けるを体現したゲームになっている。

ほとんどのオープンワールドは目的地を線で移動することが多く、山などは背景で登れないことか多いが今回は山に登り上から次はどこに行こうかと考え行きたいところに行けるゲームになっている。

ここで素晴らしいと思ったのは山やタワーに登ると次に行きたいところが確実に見えるところ。これが世界を冒険したい!という形に繋がっている。

ネットなのではいきなりラスボスにチャレンジしたり、自分で色んな遊びを発見できるようになっている。

・アート、グラフィック表現

スタジオジブリのような暖かいグラフィック。

キャラの表現などもかなりよかった。

朝、昼、夜の表現も上手く世界の空気感が素晴らしい。

自分もその場に行きたくなるような空気感でアニメーションのような素晴らしいアートだった。

オープンワールドのストーリーの成功

オープンワールドゲームのストーリーは成功しにくく色んなゲームが中途半端に終わっている。しかし今回のゼルダオープンワールドゲームのストーリーを成功させうまくオープンワールドというジャンルと融合させている。

軽いネタバレを含むが主人公の記憶を失ったリンクが100年の時を経て目覚め冒険が始まる。このとき4つのメインダンジョン以外のメインクエはウツシエと呼ばれるゼルダ姫が撮った写真の場所を巡ること。ウツシエの場所を探し記憶を取り戻して行く形になっておりどの記憶からでもストーリーが成り立つ。なのでどこからでも攻略できるというオープンワールドにうまく取り込んだ形となっている。

・キャラクター、各種族

ゼルダ姫はどんどん可愛いと思えるし各種族も1つ1つが立っていてよかった。種族ごとの里も個性が出ていてよかった。

・戦闘

今までのゼルダとは違い武器、盾、弓は使い続けると絶対壊れるのでどんどん敵を倒しより良い武器を奪って行く形になるため戦闘をどんどんする形になっていてよかった。

・謎解き

試練の祠と呼ばれるミニダンジョン、4つのメインダンジョンに分かれていて試練の祠は120個世界にある。1つが10〜15分で解ける内容になっており今までのゼルダみたいに解けないと進めない。ということがなくなる。分からなければ次に進めるのでこれもよかった。

メインダンジョンはいつもゼルダのダンジョンのような形だが今までのダンジョンよりは軽いダンジョン。マップを使いながら進める形になっておりこれもよかった。


マイナス点

・操作性

いつもゼルダをやると操作性が残念だなと思っていたが今回もかなり残念な出来になっている。ゼルダの前にやっていたゲームがニーアでキーコンフィグを全ていじれるゲームだったのでいじれないゼルダのコンフィグには残念だった。いじれる部分はダッシュ、ジャンプの部分だけで残念だった。

回復するにもメニュー画面を開かないといけないためテンポがかなり悪い。

通常のダッシュはBボタンなのに馬に乗ったときのダッシュボタンがAボタンだったり、水中でダッシュがXボタンだったりとちぐはぐしている。これでOK出したのはびっくりした。

・解像度

グラフィックの表現は素晴らしいが2017年に出る新ハードで900pで30fps安定しないのはかなり残念。今現在フレームは安定しているもののスイッチ版は1080pを目指して欲しかった。

元々WiiUで開発していたものをスイッチでもという形になったと思うが他のハードが4Kに近づいてるにも関わらず1080p未満なのは残念だった。


総評

今までのオープンワールドゲームの一個上のクオリティで素晴らしいゲームだった。

本当にハイラル一個丸々作ったゼルダチームはすごいと思う。

このクオリティで次も頑張ってほしい。

まずはDLCをたのしみにしています。


10/10点